【プレゼント】8月22日(土)ハーブとアロマで夏の疲れを癒すケアオイルづくり

  • 2020.08.01 Saturday
  • 16:06

 

セントジョーンズワートとアロマを使って肩こりや日焼けした肌のケア、心の免疫力アップにつながるブレンドオイルをつくります。

 

セントジョーンズワートは夏至に花を咲かせるハーブで心を整えるハーブとして重宝されています。

 

今回のオイルづくりには夏至に摘んだセントジョーンズワートでつくったベースオイルを使います。

 

夜、眠れないときなどにも、セントジョーンズワートが手助けしてくれます。

 

良質なハーブに、アロマをブレンドしたオリジナルオイルづくりをします。

 

今年は、セントジョーンズワートが豊作だったので、そのお祝いのプレゼント企画です。

 

ご参加、お待ちしています!

 

日時8月22日(土)10:30〜12:00 & 13:00〜15:00

 ※新型コロナウィルス拡大防止のため、同時にご参加いただける人数を限らせていただき、開催いたします。

ご予約 こちらのご予約フォーム https://tsukitotaiyou.net/contact

または、yoyaku@tsukitotaiyou.net まで、,名前、△艦⇒蹐鯡正のうえ、お申込みください。

場所● ウォルプタスの家(葉山町) 

料金 1,500円(税込・オイル代&15ccビン代込)

その他 子連れOK

 

【講座】6月27日(土)8050問題の深層と子育て

  • 2020.06.20 Saturday
  • 12:01

 

『8050問題の深層――「限界家族」をどう救うか』の著者、川北稔氏は、「限界まで悩みを抱える家族の問題は、一過性のニュースでもなければ、特殊なケースでもなく、ごくありふれた家族の悩みに通じる」と述べています。

経済成長期の終焉、就労形態の変化、高齢化、ライフスタイルの変化などは、今日の家族や子育て、生き方に様々な課題を投げかけています。

今日、多方面から注目されている家族問題、8050問題の深層を知ると、見えてくることがあります。

家族の発達について、子どもの自立と親の自立について、親子関係のこじれについて、現実的かつ心的に考えます。

 

場所● ウォルプタスの家(葉山町)
料金 2,000円+税(資料代、お茶代込)

日時6月27日(土)13:00〜15:00

 ※別の日程で、個別に受講することが可能です。お問い合わせください。

ご予約 こちらのご予約フォーム https://tsukitotaiyou.net/contact

または、yoyaku@tsukitotaiyou.net まで、,名前、△艦⇒蹐鯡正のうえ、お申込みください。

その他 Zoom、Skypeのオンラインでも受講できます。プラス1,500円でUSBでの受講&郵送可能です。

 

ーーーーー

ちなみに、川北稔さんは私の大学院の先輩です。

 

学生時代から、ずっと引きこもりの支援をおってこられていた方で、個人的には何かとお世話になりました。

 

引きこもりと家族の支援については、あらゆる分野が連携しての具体的な策がとても大切だと思っています。

 

そして、この「連携」をめぐる各専門家間での対立や衝突はよくありますが、そこに対して橋を架けていくお手伝いを関係療法でやっています。

 

【学ぶ会】5月30日(土)女性のためのファイナンシャル・ワークの会(Zoom開催)

  • 2020.04.23 Thursday
  • 13:37


お金のことについて、家族の間で話したことはありますか?

 

お金のことを、あなたの母親や父親はどんな風に教えてくれましたか?

 

お金のことについては、家庭でも学校でも教えてもらえなかったという経験はありませんか?

 

家族問題の中に、お金が絡んでいることはとても多いのですが、お金の悩みについてなかなかカウンセラーにも言えないことがあります。

 

現在、アメリカで医療・ファイナンス・心理療法などの各方面から取り組まれているファイナンシャル・セラピー(Bladley T. Klontz, Sonya L Britt and L. Archuleta 2015 "Financial Therapy: Theory, Research, and Practice" S.I.P.)が提供する「お金」ときちんと付き合えるようになるワークをおこないます。
 

統計では、お金について女性の方が苦手という結果があります。

 

また、離婚や夫の死や高齢化するといった事態に直面したとき、ほとんどの女性は準備ができていません。結果として、経済的に苦しんでいることが研究で示されています。

 

深層心理的な観点からは、「お金」には様々なものが投影されることがわかっています。

 

「怖い」「もらってはいけない」「あると使ってしまう」感じなど。

 

この会では、「お金」と「心理」のことについても学びます。

 

お金についての信念やシナリオを書き換えていくことで、「経済的現実」に関する受容とお金にまつわる行動を促進していきます。

 

楽しいワークとともに、お金をめぐる不安を言葉化することの力をぜひ感じてください。

 

日時 5月30日(土)13:00〜15:30

ご予約
こちらのご予約フォーム https://tsukitotaiyou.net/contact
または、yoyaku@tsukitotaiyou.net まで、,名前、△艦⇒蹐鯡正のうえ、お申込みください。
会場へのお越しをご希望の方は、お手数ですが、別途、お問い合わせくださいますよう、お願い申し上げます●

場所 ウォルプタスの家(葉山町)
料金 2,500円+税(資料代、お茶代込)

その他 Zoomオンラインにて、開催いたします。当日のご参加が難しい方向けにプラス1,500円でUSBでの受講&郵送可能です。

【読書会】4月25日(土)「父性」についての読書会(Zoom開催)

  • 2020.04.18 Saturday
  • 10:33

 

現京都大学総長で霊長類研究者の山際寿一『家族進化論』と、林道義『父性の復権』から、「父性」について考える読書会です。

 

ゴリラの子育てと父性行動、人間の家族との共通点や違いとは?

 

山際さんは、ゴリラの生態研究を通して「家族」「暴力」「父性」「コミュニティ」「共感」などついて考えてきた方で、とてもユニークで人類の成り立ちを見据えた話をされています。

 

農耕部族と狩猟部族とでは、どちらが支配的だと思いますか? 実は、農耕部族です。今日に続く、ヒエラルキーや支配体制、管理体制を形作ってきたのは、農耕部族だと山際さんは論じています。

 

林道義さんは、1970年代から母性社会、日本の家族における「父性」の重要性を論じてきました。林さんの言う「父性」とは、いわゆる「権威的」とか「家父長的」とかとは別のものです。

 

長らく誤解されてきた「父性」について、まっすぐに学ぶ読書会です。

 

現代社会における「父性」の創造を、心的態度とともに探ります。

 

そして、父性は男性だけでなく、女性がもつことで「良質な母性」へとまとまっていきます。

 

日時● 4月25日(土)13:00〜15:30

ご予約
こちらのご予約フォーム https://tsukitotaiyou.net/contact
または、yoyaku@tsukitotaiyou.net まで、,名前、△艦⇒蹐鯡正のうえ、お申込みください。

Zoomオンラインにて、開催いたします
会場へのお越しをご希望の方は、お手数ですが、別途、お問い合わせくださいますよう、お願い申し上げます

場所● ウォルプタスの家(葉山町)
料金● 1,500円+税(資料代、お茶代込)●その他● Zoomにてオンライン受講ができます。当日のご参加が難しい方向けにプラス1,500円でUSBでの受講&郵送可能です。

【学ぶ会】3月28日(土)発達障害と愛着関係について学ぶ会

  • 2020.03.18 Wednesday
  • 21:32

 

近年、子どものみならず大人の発達障がいについても大きく注目されています。

 

なぜ、近年、こんなにも発達障害が注目されるのか、考えたことはありますか?

 

発達障害と診断された子どもたちの中には、実際には発達障害ではなく「愛着関係のつまづき」で、誤診されているケースが増えています。

 

今回の勉強会では、発達障害と誤診される愛着関係のつまづきをとりあげます。

 

いつの時代も、子どもは私たち大人や社会を映す鏡です。

 

愛着関係は、第一次集団と呼ばれる重要な養育者や近隣関係からはじまり、第二次集団と呼ばれるちょっと親から離れた大人たち(幼稚園や保育園や学校など)との間での関係、これらが基盤となっていきます。

 

発達障害を長年研究してきた児童精神科医・小林隆児らは、発達障害について「関係」と「甘え」からみていくアプローチを提唱しています。

 

これまで日本では、発達障害について「関係」や「甘え」の観点から取り組んでいる事例やアプローチはあまり取り上げられてきませんでした。

 

この観点は、実は、「古くて新しい」ものなのです。

 

子育て中の方、幼稚園や保育園の専門家の方、子どもの発達障害的傾向でご心配されている方は、必ず、ヒントが見つかる内容です。

 

ご一緒に、学びませんか?

 

経験的な内容や事例も踏まえて、わかりやすく噛み砕いてお伝えいたします。

 

この学ぶ会では、子どもや大人の発達障害についてご関心のある方、愛着について学びたい方、関係療法アプローチについて学びたい方、子どもの育ちとコミュニティ・子どもの育ちと社会・女性の生き方について考えたい方、専門会の方、初心者の方のご参加をお待ちしています。

 

日時3月28日(土)13:00〜15:30

ご予約 こちらのご予約フォーム https://tsukitotaiyou.net/contact

または、yoyaku@tsukitotaiyou.net まで、,名前、△艦⇒蹐鯡正のうえ、お申込みください。

場所● ウォルプタスの家(葉山町)

料金● 3,000円+税(資料代、あたたかいお茶代込)

ナビゲーター 翁川花伊子(「さんごの暮らし相談室」カウンセラー)

その他 Skypeにて、オンライン受講ができます。遠方の方、ご参加が難しい方向けにプラス1,500円でUSBでの受講&郵送可能です。 

URL https://twitter.com/tsukitotaiyou35

 

【読書会】ユング心理学者・河合隼雄『こころの子育て』読書会(2020年2月29日)

  • 2020.02.06 Thursday
  • 11:59

 

ユング心理学者・河合隼雄『こころの子育て』読書会

 

日時 2020年2月29日(土)13:00〜15:30

参加費 1,500円+税(ハーブティー、資料代込)

場所 ウォルプタスの家(葉山町)

ナビゲーター 翁川花伊子(博士(社会学)/関係療法カウンセラー/整体セラピスト)

ご予約 yoyaku@tsukitotaiyou.net まで、,名前、△艦⇒蹐鯡正のうえ、お申込みください。

その他● 遠方の方、ご参加が難しい方向けにプラス1,500円でUSBでの受講&郵送可能です。インターネット環境がおありの方は、無料オンラインにてご受講できます。

 

 

ユング心理学者の河合隼雄さんは、実は、子育てについて優れた本をいくつも書かれています。今回は、そのうち、

 

『過保護なくして親離れはない』
『子どもと悪』
『こころの子育て』

 

の3冊から厳選した箇所を読みます。

 

子どもの人生を阻害するのは「過保護」ではなく「過干渉」です。

 

では、「過干渉」とはどういうことをいうのでしょうか。

 

また、河合氏のいう「過保護」とはどういうことなのでしょうか。これは、現代の「甘やかし」とは似て非なるものです。それは、「愛着関係」の話なのです。

 

河合氏は、「子どもが親から離れるためには、母子一体となった濃密な、悔いのない関係がまず成立していなければならない」と言います。

 

また、子どもが親から独立するときには、必ず、「対決」といった局面が出てきます。

 

今日、家族病理の根底にあるのは、この「対決」の先延ばしだと言われます。戦後近代核家族の形成以来、見かけ上の「ケンカのない幸福な家族イメージ」という「幻想」

を守るために、「生身の人間のやりとり」が存在しない家族が多くありました。

 

河合氏は、こうした幻想家族には、必ずIP(アイデンティファイド・ペイシェント=患者の役割を担っている人)が存在することを、いくつもの臨床経験から論じています。

もし、あなたが親子関係で苦しんでいたり、家族から「理解できない存在」とされていたのなら、あなたはこの「幻想」から降りて、「現実」を生きようとしたからこそなのかもしれません。

 

『こころの子育て』はQ&A方式で、「対決」の作法について学ぶことができます。

 

Q「子どもが学校に行きません。どうしたものでしょうか。」
A「せっかく行かないのだから、チャンスだと思ってください。」

 

Q「同じ苦労を子どもにさせまいという思いが通じません。」
A「自分が考える幸福を押し付けても役に立ちません。」

 

など…。

 

毅然とした態度で、しかし軽やかにユーモアあふれる河合氏の語り口が楽しめる本です。

 

子どもの育ちについて学びたい・考えたい方、自分の親子関係について考えたい・振り返りたい方、ユング心理学について学びたい方、本を読むのが好きな方、教養を身につけたい方、専門家の方、初心者の方のご参加をお待ちしています。

【学ぶ会】自己活性化と「等身大の自分を生きる」ということ勉強会 ―― 心の成熟と自由のための社会心理学(2020年1月25日)

  • 2020.02.06 Thursday
  • 11:57

 

自己活性化と「等身大の自分を生きる」ということ勉強会

―― 心の成熟と自由のための社会心理学―― 

 

日時 2020年1月25日(土)13:00〜15:30

参加費 2,000円+税(ハーブティー、資料代込)

場所 ウォルプタスの家(葉山町)

ナビゲーター 翁川花伊子(博士(社会学)/関係療法カウンセラー/整体セラピスト)

ご予約 yoyaku@tsukitotaiyou.net まで、,名前、△艦⇒蹐鯡正のうえ、お申込みください。

その他● 遠方の方、ご参加が難しい方向けにプラス1,500円でUSBでの受講&郵送可能です。

 

 

「自分らしく」といった言葉や「個性の尊重」といった教育方針は、日本1980年代から始まりました。

 

その前、1960年代にはアメリカから「アイデンティティ」という言葉が輸入され、社会学者・小熊英二氏によれば、当時の若者たちは自分のアイデンティティへの希求から学生運動に走った人たちも多かったといいます。

 

1980年代には自己啓発セミナーが流行し、一部はカルト化するなど、社会的なテーマともなりました。

 

しかし、「アイデンティティ」とは何なのか。「自分らしく」とは何なのか。日本で多くのアイデンティティ論がでましたが、どの著者も、結局のところ「アイデンティティがわからなくて研究していた」のです。

 

アイデンティティや自分らしさが、腑に落ちて実感できないという方が多くいらっしゃるのは当然のことともいえます。

 

日本社会は、明治期まで世間というつながりをベースにしていたので「個」についての感覚や意識は現代とはまったく異なるありようでした。夏目漱石の『こころ』は、明治期に導入された個人主義によって彼が初めて出会った自分の「自我」への衝撃を書いています。

 

ときは令和。時代を経れば、私たちは「個」という感覚や意識をしっかりもてるようになったといえるのでしょうか。

 

実は、「個」として自立し、「私らしく生きる」には、心的次元での「分離−個体化」というプロセスを経る必要があります。

 

「分離−個体化」のために、昔は、通過儀礼という社会的装置がありました。

 

しかし、現代社会では、通過儀礼という社会的装置はなくなり、私たちは自分自身でこのプロセスを経過させねばならなくなりました。

 

「分離−個体化」を経過させるには「心的な痛み」をともなうために、ここを正面から取り組めず多くの場合「躁転」が起こります。また、自傷行為を繰り返すケースもあります。

 

躁転は、字の通り、ハイになってごまかすことです。自分には「やりたいことがある」と言いながら、地道に自分でやることをせず、暗黙の力で人を使ったり巻き込んだりしてしまいます。

 

実は、その背後には、「自分になる」ことへの「不安」や「恐怖」があるのです。

 

1990年代に漫画家・岡崎京子氏が若い女性たちに熱烈な支持を受けました。岡崎京子氏の漫画で描かれた人たちの心には、この「分離−個体化」のテーマがありました。岡崎京子氏が描いた人たちには、自己価値の切り下げ・内的外的批判・依存症というものがありました。

 

今回の勉強会では、「自分の人生を等身大でいきいきと生きる」ためのヒントについて、心的次元のプロセスと、そのプロセスを経過させる際の難しさとその乗り越え方、そして豊かさ・楽しさについて、良質な精神分析・発達心理学の知見を交えて、わかりやすくお伝えいたします。

 

ご自身のことに取り組みたい方、やりたいことを実現させたい方、人生中盤に入って自分の人生を考えたい方、豊かに生きたい方、初心者の方、専門家の方のご参加をお待ちしています。

【読書会】『母親になるということ――新しい「私」の誕生』読書会(2019年12月28日)

  • 2020.02.06 Thursday
  • 11:55

 

『母親になるということ――新しい「私」の誕生』読書会

(ダニエル・N・スターン&ナディア・B・スターン、2012年、創元社)

 

日時 2019年12月28日(土)13:00〜15:30

参加費 1,500円(あたたかいお茶、資料代込)

場所 ウォルプタスの家(葉山町)

ナビゲーター 翁川花伊子(関係療法・家族療法カウンセラー/社会学博士/日本福祉大学など歴任)

ご予約 yoyaku@tsukitotaiyou.net まで、,名前、△艦⇒蹐鯡正のうえ、お申込みください。

その他● 遠方の方、ご参加が難しい方向けにプラス1,500円でUSBでの受講&郵送可能です。

 

《内容より》
……「娘」から一人の女性へ、そして「母親」へ。「母親になること」で心に生まれる歓び、動揺、変化、ジレンマ…子どもを宿した女性の内に「母親」という今までとはまったく異なる「自分」が誕生するまでの心の動きを丁寧に綴る……

 

……女性はある一瞬に母親に生まれ変わるわけではなく、出産前後の何か月にもわたる心の仕事の積み重ねによって、母親となるのです。わずかな期間に生じる根本的変化のせいで、あなたは大きな何かを失うとともに、すばらしいものを得るでしょう……

 

《目次より》
第1部 母親になるまで
・妊娠――新しい「私」になるために
・出産――変化のとき
・想像上の赤ちゃんと現実の赤ちゃん

第2部母親が生まれる
・赤ちゃんの命を守る
・愛する責任
・認められたい気持ち
・あるお母さんの体験
・もし、赤ちゃんとお母さんが日記を書いたら

第3部 母親の適応
・特別な配慮のいる子どもたち――未熟児や障害児の赤ちゃん
・いつ仕事に戻るか
・父親になる夫たち

 

 

乳児精神科医スターン夫妻による、「母親」となる・なった女性の心の変化を丁寧に分析した、とても良質な本の中から、厳選した箇所を読みます。

母親となる・なった人、父親となる・なった人、子育てに不安を抱えている方は、この本を読むことで、「この体験は自分だけではなかった」という安堵感や、アイデンティティの変化を経過させる指針が得られることでしょう。

読書会では、本全体の内容を解説するとともに、精神分析や心理学の専門用語をわかりやすく噛み砕いてお伝えいたします。

ご自身のことに取り組みたい方、妊娠中の方、子育て中の方、夫婦や家族について考えたい方、初心者の方、専門家の方もぜひお役立てください。

子育て中にイライラしにくくなり、持久力がつく、ご自身でできる野口整体のセルフケアについても、少しだけお伝えいたします。

ご参加をお待ちしています。

 

【講座】関係性の基盤「愛着」と「愛着障害」を学ぶ会

  • 2019.10.05 Saturday
  • 15:23

関係性の基盤「愛着」と「愛着障害」を学ぶ会

―― 子ども時代の傷を癒し、等身大の自分を生きて、内外の平和へ

 

●日時● 2019年11月30日(土)13:00〜15:30

●参加費● 2,000円+税(ハーブティー、資料代込)

●場所● ウォルプタスの家(葉山町)

●ナビゲーター● 翁川花伊子(関係療法・家族療法カウンセラー/社会学博士/日本福祉大学など歴任)

●その他● 遠方の方、ご参加が難しい方向けにプラス1,500円でUSBでの受講&郵送可能です。

 

「愛着障害」って聞いたことがありますか。

 

『愛着障害』の著者で精神科医である岡田尊司氏によれば、不安障害、パニック障害、うつ、パーソナリティ障害、依存症と診断されている方の中に、愛着障害が絡んでいることが多いといいます。

 

これまでの治療や対処では改善しにくいケースほど、愛着の問題が潜んでいる場合があるそうです。

 

愛着の問題のある子どもや大人が、発達障害と誤診されるケースもあるとか。

 

近年、脳科学の進展とともに、日本でもやっとクローズアップされてきた愛着問題。

 

欧米では、児童精神科医のジョン・ボウルヴィや臨床心理士のデイビット・J・ウォーリンらが取り組んできました。

 

愛着は、幼少期の重要な養育者(主に母)との関係の中で育まれます。

 

戦後日本は、高度経済成長期と近代核家族化の急激な進展の中で、この愛着関係もそれまでとは劇的に変化することになりました。

 

「本音を抑えて人に合わせることに脊髄反射してしまう」

「〈いい人〉でないといけないと思ってしまう」

「相手のNoに強烈に傷つき見捨てられた感じがしてしまう」

「損だとわかりながら意地をはったり怒ったりしてしまう」

「親密な関係や、同じパターンで怒りが出てしまう」

「人と関わることにいつもさざ波のような不安や苦痛がある」

「相手の顔色ばかりが気になってしまう」

「居場所がないと思ってしまう」

など…

 

戦後日本では、「いい子であること」「がまんすること」「忖度(そんたく)すること」が、美徳とされてきました。この教育方針は、心の解離やパーソナリティ障害などをじわじわと引き起こし、生き辛い人生を歩んでいる人たちがいまなおいます。

 

その意味では、私たち日本人は戦争体験の痛みを、社会全体で解離してきたともいえます。

 

私たち日本人が解離してきたもののひとつに「甘えること」があります。実は、まっすぐに甘えられないことこそが、共依存関係への落とし穴です。

 

精神科医・土井健郎は「甘え」の重要性を『甘えの構造』の中で説いたのですが、戦後教育ではむしろ「甘えてはいけない」「何でもひとりでやれ」と誤読されてきた歴史があります。

 

ちなみに「甘え」は、心に砂糖ばかりを与え続けて子どもが自分を生きることや自立を阻む負のグレートマザーとは似て非なるものです。

 

この違いをカテゴリーエラーしていることで、今日、さまざまな病理が現代の日本社会のシステムや家族や関係性の中で立ち現われています。これは、いじめ・DV・虐待・ハラスメント・ストーカーといった暴力の問題にも深く関係しています。

 

安定した愛着は、人間が等身大の自分らしい納得のいく人生を歩んでいくうえで、また、他者との絆ある関係を築いていくうえでも、とても大切なものです。

 

この勉強会では、愛着と愛着障害について全体的に知るとともに、安定した愛着を築いていくためのアプローチについてお伝えし、安定した愛着を再構築する関係療法のエッセンスについてもご紹介します。

 

また、幼少期の愛着関係のつくり方について具体的な方法をまとめた野口整体による実践法についても少しだけご紹介します。

 

安定した愛着は、大人になってからでも、いつでもつくり直しやり直すことができます。

 

もしいま、あなたがあなたの人生において、または、親密な関係の中で葛藤を抱えているなら、それは特別な絆をつくるチャンスかもしれません。

 

専門的な知識を、噛み砕いてわかりやすくお伝えいたします。ご自身のことに取り組みたい方、子育て中の方、初心者の方、専門家の方もぜひお役立てください。

 

ご参加をお待ちしています!

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